■ KBC図鑑とは

東急キッズベースキャンプ(KBC)の社員が、日々のモノゴトを皆さんにお届けするオウンドメディアです。 KBC図鑑について

減点方式より加点方式

今回の社員インタビューは、KBC三軒茶屋のキッズコーチ飯村さん(コーチネーム:みのるん)です!


◆KBCに入社するまでの経歴を教えてください。
新卒で信用金庫に入社し、融資課で1~2年勤務。その後放課後等デイサービスに転職し、子どもの支援計画の実行やイベントの企画を担当。

◆趣味は?
自身が所属していた少年野球チームのコーチを10年間続けています。子どもとの関わりは仕事・プライベート問わず!

◆仕事のモットーは?
失敗を恐れずチャレンジ。減点方式ではなく、加点方式の視点を大事にしています。KBCの実践する”褒める”、”認める”といったコーチングもまさに加点方式のやり方だと思います。

◆KBCを選んだ理由は何ですか?
私自身が小学生の頃学童保育で育ち、親でもない学校の先生でもない学童の先生が自分にとって大切な存在でした。その頃から、自分も将来、“子どもたちに何かを教えたい”、“学童の先生になりたい”という思いがありました。
数ある学童保育の中でもKBCを選んだのは、何より「人が温かいこと」です。また、やるときはやる、遊ぶときは遊ぶといったメリハリを付けられる人が多いと思います。
新卒で入社した信用金庫でのお客様との信頼関係構築の経験や、その後の放課後等デイサービスで行っていた子どもへの支援活動などは、今の仕事にも役立っていると感じています。

◆入社してみて、日々の仕事はどうですか?
店舗責任者を支える立場として、日々の保育を中心に、シフト管理や新卒スタッフの教育など様々な業務を担当しています。自分がやりたいと思ったことは何でも出来る環境にあります。以前の自分は、仕事の悩みを1人で抱え込んでしまう傾向にあったのですが、今では上長(店舗責任者やエリアマネージャー)に積極的に相談し信頼関係を築くことで、仕事のスピードも速くなり、自分のやりたいことも少しずつ実現できるようになってきています。

また、仕事において一番感じるやりがいは、子どもたちが今まで出来なかったことを出来るようになった瞬間を見られることです。一つエピソードを挙げると、ある子どもが学校の出し物で、けん玉を披露することになり、日々夜遅くまで一緒に練習していたのですが、最終的には私よりも子どものほうが上手になっていました。いざ本番では、無事うまく披露することができ、お友達にも教えてあげるようになったと聞きました。保護者の方からも、以前は自分から周りにアクションを起こすことがなかった子どもがとても変わることが出来たと、感謝の言葉を頂くことが出来ました。

その子どもたちの成長を支えるコーチの立場として、子どもたちのお手本となるような考え方や行動は非常に重要になりますので、自分自身も日々成長出来ていると実感できています。今後は店舗責任者を目指し、社内外の色んな人と関わりを持つことで刺激を受けながら、より成長していきたいと考えています。

◆最後にメッセージをどうぞ!
私はKBCに中途採用で入社し、「即戦力で活躍しなければならない…!」というプレッシャーの元、入社した記憶があります…。しかし、いざ入社してみると働く仲間一人一人が温かく親身になってくれて業務を教えてくれました!
入社前の不安等あるかと思いますが、温かく迎え入れてくれて、1つの会社で様々な業務に携わることが出来るので、チャレンジする環境が整っています!ぜひ入社を検討して頂き、皆様にお会い出来ることを楽しみにしております!

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