■ KBC図鑑とは

東急キッズベースキャンプ(KBC)の社員が、日々のモノゴトを皆さんにお届けするオウンドメディアです。 KBC図鑑について

安心・安全を土台に、子どもたちの「やりたい!」に応える

新卒2、3年目も手厚い研修があるKBC。
今回は、新卒でKBCに入社し、今年で4年目になる、井ノ上さん(コーチネーム:いのみん)をご紹介します。

◆まずは自己紹介をお願いいたします!
大学時代に地元のこども教室でアルバイトをしていて、子どもとかかわる仕事に興味を持ちました。就活情報サイトでKBCを知り、子どもの保育に対する考え方や研修が充実している点に魅力を感じ、入社を決めました。

新卒1年目から放課後児童クラブ等運営受託事業に携わっています。先日は、Tシャツを染めてオリジナルのお洋服を作るイベントを担当し、子どもたちが楽しんで着てくれていて、私も嬉しかったです。

◆実際にKBCで働き出してみて、いかがでしたか?
KBCに入社して良かったと感じることは、「研修が充実していること」と、「年齢・勤続年数に関わらず自分のやりたいことを自由にさせてくれる環境」という点です!
また、アルバイト時代の子ども教室と比べて、若手の職員も多く活気があり、子どもたちにとってもいい環境だと思います。とにかく「やってみよう!」の精神が強く、日々色々なプログラムを実施し、子どもを飽きさせないしかけも多く、通っている子どもたちもイキイキとしている印象が強いです。また、職場内の風通しもよく、組織としての横のつながりが強いこともKBCの魅力だと感じています。

◆今まで働いてきた中で、印象的だったエピソード等を教えてください。
1年目から2年目の異動の際に子どもからもらったメッセージカードに「なんでも相談できるコーチがいなくなってしまうのは、すごく寂しいけど頑張るね!」と書いてくれたことが今でも印象に残っています。その子にとって、自分が「なんでも相談できるコーチ」でいられたことがとても嬉しかったです。また、同じ職場の先輩が「いつもがんばっているね!」など細かいことでも見てくれていたり、一緒にイベントを担当した非常勤のコーチに「今回のイベント、私も楽しかったです!」と声をかけてもらうこともあり、自分の自信になり、またやりがいにも繋がっています。今後は私自身も後輩や一緒に働く仲間に感謝や成長をこまめに伝えていきたいです。

◆今後のスキルアップなども考えている時期かと思いますが、自分の成長を感じた点や、今後の展望などぜひ教えてください。
私の場合は、3度異動を経験しており、1年間学んできたことを次の施設でも発揮できたことが、自分の中での強みになったなと感じています。いくつかの施設を見てきたことで、改善点なども客観的にみることができたと思っています。今までの経験を活かしてよりよい環境にできるよう考えながら施設運営を頑張っていきたいです。
また、今まであまり携われていなかった新人の人材育成にも力を入れていきたいと思っています。

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