こんにちは!
社員インタビュー担当の中里(なかじー)です。
今回はKBCほいくえん南町田で園長として活躍されている、深谷さん(ふかちゃん)を紹介します。
■自己紹介をお願いします!
中途で入社し2年目に入りました深谷です。
コーチネームはふかちゃんです。
卒業後は一般企業のオペレーター、病院での医療事務を経て、認可保育園を6年経験しました。
お休みの日にドライブや、甘いものを食べることが大好きで、コロナ渦でなければ、毎年家族でスキーに行くことも楽しみの1つでした。
■KBCを選んだ理由は何ですか?
東急線を使って通勤していたのでKBCのポスターを目にしていました。
そして、自分の娘を小学校内の学童保育に通わせていたことや、前職の保育園で5歳児と関わることが多かったので、就学後の「学童保育」という場所に漠然と興味を持っていたこともあり、学童保育と保育園の両方を運営しているKBCにさらに関心を持つように。
KBCほいくえんの「ポジティブな保育」という言葉が新鮮で、心惹かれたことも覚えています。
当時、他の企業(保育園)と並行して面接を受けていたのですが、施設見学や面接してくださった方がとても丁寧に対応してくださったことが決め手になりました!
■入社してみてどうですか?
学童保育からスタートした会社で、入社当初は、保育方針等で従来の保育園と違う運営のやり方があるのかな…と期待と不安がありましたが、すぐに不安はなくなりました。
KBCほいくえん南町田で、子ども一人ひとりの気持ちに寄り添って、向き合える時間があることに幸せを感じます。
業務をすすめる上で現場だけで完結するのではなく、上長・本部の方といった「縦」の繋がりや、近隣の保育園(KBCほいくえん南町田ALIVE)との「横」の繋がりも感じることができ、安心感もあります。
その安心感のおかげで自分に気持ちの余裕ができ、目の前の事だけでなく1歩先を見据えて子どもたちを見守ることができるようになりました。
■今後の展望は?
コロナ渦ということもあり、現在は近隣ほいくえんとの交流を控えています。
いつかイベントとして他のKBCほいくえんとの交流会を実現させたいですね。
個人的には学童保育に興味をもって入社したので、キッズベースキャンプ等も知って自分の保育観を広げていきたいです!
■最後にメッセージをお願いします。
誰もが新しい場所に飛び込むときは不安や心配事があると思います。
実際、私もそうでした。
KBCの保育は「承認=相手を認めること」が基本です。
それは一緒に働く仲間にも通ずることで、周りに認めてもらう事が自信や保育のパフォーマンスに繋がります。
たとえ失敗したとしても、次どうしたらいいのか?を仲間と一緒に考えることができるので、私自身心配せずに飛び込むことができました。
ここなら自分らしく働ける場所が見つけられると思います。
一緒に働ける日を心待ちにしています。