こんにちは。
インタビュー担当の海田(ほっち)です。
今回インタビューしたのは、キッズコーチ・熊耳さん(くまみん)です!
KBC五反田・大崎で責任者代行を務めています。
■自己紹介をどうぞ!
現在3年目、中途で入社をしました。くまみんです。
大学まで体操競技をやっていました。
■KBCに入社するまでの経歴を教えてください。
長く体操をやっていたので、自分の特技を活かせるスポーツクラブで働いていました。
対大人のお仕事で、やりがいもたくさんありました。
しかし、子どもと関わることが好きだったことを思い出し、子どもと関わる仕事をしたいと考えるようになりました。
大学で教員免許を取得していたので、教員の道を考えた時もありましたが、教科指導ではなく生活面のサポートをしたいという想いがあり、東急キッズベースキャンプに入社を決めました。
転職先を探している時に、様々な学童保育や子ども関係の会社を見ている中で、KBCのホームページに載っている子どもの笑顔の写真がすごく印象的でした。
■入社していかがですか?
キッズコーチは、子どもと一緒になって全力で遊び、お兄さん・お姉さんのような存在で関わることができて、自分にぴったりの仕事だなと日々実感しています。
さらに、KBCはイベントプログラムが豊富で、サマーキャンプやKBCタウン、農業体験など家庭ではなかなか出来ないたくさんの経験ができるのが特徴ですが、キッズコーチもそれぞれの特技を活かして、オリジナルイベントを企画することができます。
まさか、KBCで自分の経験を活かす日が来るとは思っていませんでした。
名付けて「くまみんの体操教室」!!
我ながら恥ずかしいイベントタイトルですが、定員を超える申込をいただき、大好評のイベントになりました。
日常ではなかなか経験できない体操をして、子どもたちも大喜び。
さらに、体操は「できた!」がその場で分かるので、子どもたちもチャレンジすることの楽しさ、達成感を味わうことができたと思います。
もちろん、企画段階で、子どもたちにはこれを身につけてもらおうとか、実感してもらおうとか、意図的に作り上げています。
保護者の方からも、「次はいつですか?」とお問い合わせをいただくほどでした。
保育のこととなると普段は厳しいエリアマネージャーも、イベント後は「すごい良かったよ!」と声をかけてくれましたね(笑)
私は体操でしたが、音楽好きなコーチは歌のイベント、
ダンスが好きなコーチはダンスイベント、手先が器用なコーチは工作イベントをコーチたちが色々考えて企画をしています。
イベント企画において、子どものためなら、これはダメ!と否定する雰囲気はKBCにはありません。
常に、「やってみよう!」というムードがあり、企画をすると、周りの仲間が協力してくれて、どんどん形になっていきます。
成功したときは仲間と一緒に、「あれ良かったね!」「次はこうしてみようか」と、子どもたちが帰った後、コーチ同士、話が止まらない事がよくあります。
これはKBCあるあるだと思いますね。