■ KBC図鑑とは

東急キッズベースキャンプ(KBC)の社員が、日々のモノゴトを皆さんにお届けするオウンドメディアです。 KBC図鑑について

KBCのポジティブ隊長

こんにちは。
インタビュー担当の海田(ほっち)です。

今回のインタビュー対象は、キッズコーチ・北方さん(きたさん)です!

■自己紹介をどうぞ!
KBCには中途で入社し、現在は公設の学童保育で勤務しています。

自称、“KBCのポジティブ隊長”です!
どんな時も笑顔で楽しむ!
子どもと全力で遊び、全力で楽しむことについて、KBC内では一番だと思っています。

■入社理由は?

もともと、別の学童保育で働いていました。
そこでは、子どもたちと一緒に遊ぶというよりは、見守ることが多い環境で、もっと子どもたちと一緒に遊び、たくさんのことを共感していきたいという想いを抱くようになりました。

そんな想いの中で見つけたのが、KBCでした。
子どもは、遊びを通して様々なことを身につけていく。
遊びを大切にするというKBCの保育方針に強く共感しました。
KBCには私のやりたい保育があると思うと、それだけで心がワクワクしたことを覚えています。

いつも子どもと一緒に過ごし、毎日コミュニケーションをとっていると、一人ひとりの個性が見えてきて何に興味があるのかが分かってきます。
それを伸ばすのが私たちキッズコーチのお仕事です。

想像を超えるような行動や成長を見せてくれる子どもたちと過ごす日々は、毎日が新鮮で、驚きがいっぱいです。

そして、もう1つ大きな入社理由はキャリアの選択肢が多く、10年先、20年先の自分の姿のイメージが出来たことです。

責任者やエリアマネージャー、本部スタッフなどのキャリアはもちろん、子育て総合職という時短勤務も可能です。
将来を考えたときに、色々な選択ができるのは女性にとっても働きやすく、とても安心しました。

 

■大変なことはありますか?

子どもとの関わりは、正解がないことだと思っています。
あの言い方で良かったかな。叱り方はあっていたかな。
時には悩むこともあります。

KBCに入社して感じるのは、悩みを一人で抱え込まずに、周りのキッズコーチみんなで一緒に考えることができるということ。
チーム保育を大切にしているので、何かあったらすぐに周りが助けてくれる環境です。

その時に改めて感じるのはみんな子どものことが好きなんだなと。

ある子どもの対応一つを取っても、「こう考えているかもしれないよ。」「こんな声かけをしてみたら?」とみんなで同じ目線になって、とことん一緒に考えてくれます。

こんな職場はなかなか出会えないと思います。

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