■ KBC図鑑とは

東急キッズベースキャンプ(KBC)の社員が、日々のモノゴトを皆さんにお届けするオウンドメディアです。 KBC図鑑について

未経験でも安心の研修体制

こんにちは。
インタビュー担当の海田(ほっち)です。

次のインタビューは、KBC溝の口の安達さん(あだっちゃん)です!

■自己紹介をどうぞ!

皆さん、こんにちは!
コーチネームはあだっちゃん、新卒で入社し現在4年目で責任者代行を務めています。

新潟県出身で、小学生の時からサッカーをしていました!
その影響からか、子ども以上に負けず嫌いです・・・笑

■入社理由は?

実は私、大学は理系なんです。
当時は製品の設計、デザインに関わる勉強をしたくて。
でも、いざ就職活動となると、仕事にしたいくらい好きなことって何だろうと考える中で、昔から子どもと関わることが好きだったこと、子どもと一緒にいる時は、我を忘れて遊ぶことが多かったことを思い出しました。

そして、子ども写真館や学習塾など、子どもと関わることができるお仕事を探しました。

東急キッズベースキャンプもその一つでした。
会社説明会に参加し、そこで話をしてくれた先輩社員の方に圧倒されたのを覚えています。
なんでこんなに子どものことを楽しそうに語れるんだろうと・・・

私は学童保育のことは知識も少なく、経験もありませんでしたが、子どもたちと一緒になって遊びながら子どもの成長をサポートできる、そんなキッズコーチの仕事に惹かれ入社を決めました。

■やりがいは?

子どもたちの「あだっちゃんがいないとつまらないよー。」という何気ない一言です。
私の声かけで、子どもたちが「やったー!」と笑顔になったり、「これができたよ!」と教えてくれたりします。
そんな子どもの言葉一つで、自分が求められているんだなと強く感じます。

また、子どもは色々な個性をもっています。
だからこそ、私は子どもたちに自分らしく正直に生きて欲しいと思っています。

大勢で遊びたい子もいれば、一人で読書をしたい子もいる。
嬉しくて声に出したい、悔しくて泣きたいと感情を思いっきり出したい時もある。
私たちキッズコーチが、子どもの気持ちを尊重し、受け止めることが大切なんだと思います。

■メッセージをお願いします。

私は、教育学部を出ているわけでもなく、未経験で入社をしました。

そのため、子どもは大好きですが、いざ保育となるとできるのか不安でした。
入社してすぐは、子ども一人ひとりの対応に慣れず、子どもたちの前で話をしても上手くいかず、なかなか次の一歩を踏み出せなくなっていました。

そんな私が少しずつ慣れていけたのは、入社後の新人研修です。
特に、保育の研修では、こんな時はこういう対応をすると良い!こんな話し方で惹きつけをすると良い!など、想像していたよりも具体的な内容でレクチャーを受け、すぐに実践することができました。

周りの同期仲間と、お互い困っていることを打ち明けて、話ができたのも心強かったですね。
新卒・中途関係なく、未経験の方も安心して東急キッズベースキャンプに来てください!

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