皆さん、こんにちは。
KBC新丸子の鈴木(いぶちゃん)です。
今回は、キッズコーチ・池谷さん(みっちょん)のインタビューです。
■自己紹介をどうぞ!
KBCには中途で入社し、現在はKBC青葉台で勤務しています。
大切にしていることは、「小さなことでも褒めること」「子どもと同じ目線で考えること」です。
些細な成長も言葉にして褒めること、たくさん名前を呼んであげることで、子どもたちの自信につながればと思い、日々取り組んでいます。
■入社理由は?
前職では営業として、ショッピングモールでイベント運営等に携わるお仕事でした。
ファミリー向けのイベントを通して子どもと触れ合う機会がたくさんあり、子どもたちの自由な発想や笑顔に感動し、もっと子どもたちと関われる仕事をしたい!と転職を決意しました。
資格や実務経験がないまま、教育・保育の仕事を探すのは不安もありましたが、KBCは人柄や経験重視の採用を行っていると知り挑戦しました。
さらに、KBCではオリジナルイベントを豊富に行っていることも知り、自分の経験を活かすことができそうだなと思ったこともきっかけの一つです。
面接の段階から、前職のことや自分自身に興味を持ってもらえていると感じ、とても嬉しかったことを覚えています。
実際に入社した後は、研修制度が充実していて安心しました。
同じ店舗の先輩方がすぐそばでフォローしてくれるので、チームで動いていることを実感できます。
ジュニアメンターという制度を通して他店舗のコーチと交流する機会もあり、入社直後の苦労や成長を分かち合うこともできました。
■やりがいを感じるのはどんな時ですか?
子どもたちの成長を近くで感じることができた時です。
3年の夏休みごろに入会し、とっても人見知りな子がいました。
キッズコーチともお友達とも少しずつ仲良くなる中で、同じように学年の途中に入会した子に
「同じ気持ちだよ。不安だよね。」
などと声をかけている場面を見た時は、自分の経験を通して相手を思いやれるその子の姿に感動しました。
今では、積極的にみんなの前に立ちカッコいい上級生として下級生の憧れとなってくれています。
そんな風に、苦手なことやできないことができるようになる瞬間に立ち会えるのは本当に嬉しいことだと思います。
■大変なことはありますか?
イベントなどを私がメインで行なった後は、まだまだ反省することの方が多いです。
子どもたちの前に立って全体の進行役をしていると、サポートをしてくれる先輩キッズコーチやスタッフさんの存在のありがたさに気づかされます。
そんな先輩方から、「子どもたちすごく楽しんでいたよ!」と声をかけてもらえた時は、自信につながります。
また、イベントの内容を考えたり、装飾を工夫したりと、日常の業務をしながら夏祭りなどの大きなイベントを開催することは本当に大変です。
しかし、それぞれで業務を分担し、準備に集中する時間を確保できるよう動いてくれたり、キッズコーチがお互いにサポートしながら進めることができていて、常にチームで助け合っていることを感じています。
KBCに入社するまでは保育経験がないことが不安でしたが、こういったチームでお互いに支えあえる環境はとても心強かったです。
チームにもっと自分が貢献できるように、そして子ども達の笑顔をもっともっと増やせるように、これからも成長していきたいです。