インタビュー担当の海田(ほっち)です。
KBCほいくえん南町田の栄養士として活躍する、
藏重さん(さやや)です!
■自己紹介をどうぞ!
中途で入社し、今年で2年目の藏重です。
コーチネームは「さやや」で、趣味はドライブです!
仕事後に、景色を楽しみに湘南の海へ行くことも。
サーフィンとかはしないんですけどね・・・笑
■栄養士を目指した理由は?
小学生の頃に、料理教室に通ったことがきっかけです。
料理を作ること、食べることが好きで、将来は食の専門家として、食事で人を幸せにしたいなと考えていました。
そして、栄養士の資格を取るため、短大の栄養学科に入学しました。
■前職ではどんなお仕事を?
私はKBCに入社する前は、病院給食の受託会社に勤めていました。
そこでは、幼児から高齢者まで、様々なライフステージに合わせた食事作りに携わることができ、
食事を通して患者さんに元気になってもらえる、素敵なお仕事でした。
そこでは、給食を作るだけでした。
患者さんの、特に子どもたちの様子を遠くから見ていることが多かったので、
もっと近い距離で、食事を通して子どもの成長に携わりたい!
子どもに食べることの楽しさを知ってほしい!
という気持ちが強くなり、保育園への転職を決めました。
■KBCほいくえんを選んだ理由は?
KBCほいくえんを知ったきっかけは、私の地元が東急線沿線で、
東急グループが新しい保育園を始めたと知人から聞いたことです。
調べてみると、小規模な保育園であること、
子どもを褒めて伸ばす保育方針や、
栄養士が食育イベントなどを企画でき、
子どもとの関わりを多く持てることに魅力を感じました。
園を見学した際も、保育士や栄養士などスタッフの皆さんが
コミュニケーションを取り合っている姿を見て、
園全体の雰囲気がとても良いなと感じ、入社を決めました。
■KBCほいくえんでの栄養士のお仕事はどうですか?
先ほどもお話をしましたが、保育士と栄養士の間でのコミュニケーションがとても多い園だと思います。
担任の保育士から、子どもの食事の状況を聞き、この子は離乳食を次のステップに移そうか、など
栄養士も子どもの成長に寄り添った提案をすることもあります。
そして、子どもの昼食には同席をし、食べている様子を見ることもできます。
「さややー、ごはん何~?」「全部食べた、おいしかったよ。さややー!」
と、私たち栄養士の名前も覚えてくれます。
また、子どもたちの嬉しそうな顔・悲しそうな顔で、
好き嫌いが分かったり、食べる順番を見ていると、
食べ方でその子の個性が見えてきたり。
そんな子どもたちの素直な反応を見れるのがやりがいです。
KBCほいくえんの栄養士は、
子どもの個性や成長に、毎日出会うことができる、
子どもとの距離感がとっても近い、そんなお仕事だと思います。