■ KBC図鑑とは

東急キッズベースキャンプ(KBC)の社員が、日々のモノゴトを皆さんにお届けするオウンドメディアです。 KBC図鑑について

大きな成長から小さな成長まで発見できる仕事!

こんにちは。
インタビュー記事担当の海田です!

社員インタビュー記念すべき第一号は、
キッズベースキャンプ新丸子・責任者の稲村(いなむー)です!

■自己紹介をお願いします!

新卒で入社し、今年で5年目の稲村です。
コーチネームは、「いなむー」です!
趣味は、旅行や映画鑑賞です。
最近のおすすめは、野外シネマです!
連休を取って、同期と一緒に旅行に行くこともあります。

■就職活動~入社理由は?

高校生の頃、保育園で子どもと関わる機会があって、教育・保育業界に関心を持ち、教育・福祉系の大学に進みました。

就職活動も、そのまま子ども向け教材の販売やおもちゃ会社の営業、一時預かり施設のスタッフなど、子ども業界を志望しました。

色々な会社のお話を聞く中で、自分がやりたいことは、直接子どもと関わり、子どもの笑顔に触れ、子ども一人ひとりの個性を伸ばす自由な保育がしたいということに気づきました。

その中で、KBCに出会いました。ここなら私がしたい保育ができ、自分が成長できる!と感じ、入社を決意しました。

■KBCはどんな会社?

私自身のことなのですが、仲間に恵まれているなと感じています。

チャレンジしたいことや、叶えたいことがあると、いつも周りのみんなが応援し、助けてくれる、そんな会社だと思います。

責任者になる時も、実は迷いがありました。大変そうだなとか自分に務まるのかなと、とても不安でした。

それでも決断できたのは、上司が背中を押してくれたからです。

本部の方や当時の上司、色々な方が何度も何度も話を聞いてくれ、
私の気持ちを全部受け止めてくれました。

とっても感謝しています。頭が上がらないです(笑)

責任者になると、視野がとても広がり、ぐっと成長した自分を感じています。責任者になって本当に良かったなと思います。

■やりがいは?

子どもと強い関係性を築けることです。

少し前のお話ですが、友だちとの関係に悩みを抱えていたあるお子さんがいました。

話を聞いていると、コミュニケーションの取り方がうまくいかず、友だちに反発してしまっているようでした。

何度もその子の話を聞き、その子はどうしたいのか、どうなりたいのか、一つひとつ気持ちを引き出し、一緒に悩んで、考えて、その子が行動に移せるよう後押しました。

すると、少しずつ周りの輪に溶け込めるようになりました。

私はその後、他店舗に異動になりましたが、その子から今でもお手紙をもらいます。

その中の一通に「いなむーのおかげで、KBCに行くのが楽しくなったよ」と書かれていて、その子と向き合った時間を思い出し、思わず泣いてしまいました。

また、子どもの問題を乗り越える力の強さに感動したことも覚えています。

子どもたちと直接関われるからこそ、大きな成長から小さな成長まで毎日たくさんの発見があります。

子どもの成長を小学校卒業まで見届けられること、そしてそれを保護者様やメンバーと共有し喜び合えること、これが私のやりがいです。

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