こんにちは。
インタビュー担当の海田(ほっち)です。
KBCほいくえん駒沢で保育士として活躍する
清水さん(じゃーちゃん)です!
■自己紹介をどうぞ!
コーチネームはじゃーちゃん、趣味はマラニックです!
マラソン+ピクニックのことで、
目的地を決めてランニングをします。
最近の目的地は・・・神社やタピオカです(笑)
■KBCに入社した理由は?
子どもの頃、幼稚園の担任の先生に憧れて、
ずっと幼稚園で働きたいと思っていました。
そして、大学卒業後は、幼稚園の先生として13年勤務。
とてもやりがいのある仕事でした。
しかし、幼稚園では、
先生が子どもたち全員を導いていくという環境に近く、
担任の感性によるところが大きかったように私は感じました。
そして、KBCほいくえんに出会い、
学童保育のノウハウを活かした保育園事業を始めると聞きました。
保育園でもなく、幼稚園でもない、
新しい『KBCほいくえん』という場所をつくっていきたい
という言葉に惹かれ、
自分の経験が活かせるのでは!と思い入社しました。
■保育士として勤務していかがですか?
今日はどんな遊びをしようかと
考えることから始める保育は、決まった型があるわけでもなく、
難しさもありますが、楽しさも感じています。
KBCほいくえんの保育理念は、「社会につながる保育園」で、
褒めて伸ばすポジティブな保育を大切にしています。
理念は決まっていますが、そのアプローチは自由で、
保育士がそれぞれ、子ども一人ひとりにあわせた向き合い方を考えています。
遊びもやり方を決めるのではなく、
子どもたちの意思に任せていくアプローチをすることも。
例えば、Tシャツにスタンプを押そう!という遊びをしたときも、
保育士同士で話し合い、「ここに押すんだよ」ではなく、
「押したいところに自由に押して良いんだよ」
というアプローチをすることに。
全体に押す子、半分だけ押す子、
青色だけ使う子もいれば、全色使う子もいて・・・
そこには子どもたちの個性が拡がります。
遊びの後、個性あふれるTシャツを見て、
周りの保育士たちと、あの子らしいね!と共感することも。
こういうルールで遊びをしよう!ではなく、
ルールも自由に考える保育をしていくのが、
KBCほいくえんらしさだと思います。
遊びや生活のなかで、
子どもの好奇心や興味を引き出し、個性を伸ばしていく。
子どもの気持ちを一番に考えているKBCほいくえんで、
子どもたちがのびのびと過ごす姿を、是非一度見に来て欲しいです。