3月21日に開催予定だった「第3回KBCαスピーチコンテストsupported by 東急でんき&ガス」は、新型コロナウィルス感染拡大状況を受け、開催中止となりました。
このスピーチコンテストは、KBCαのまなびプログラム【コミュニケーション講座】の1年間の集大成として、大勢の人の前で自分の考えを述べるというものです。
※2017年度実施のスピーチコンテストの様子
子どもたちがこれまで一生懸命練習してきた姿を見ていたので、何らかの形で努力の成果を発表できる場を創りたいと模索していたところ、iTSCOMさんの「SALUS all in one」様より、番組出演のご提案をいただきました!
SALUS all in one は、FMサルース(84.1MHz)(※1)でのオンエアと、13時~15時の2時間は、テレビのイッツコムチャンネル(※2)でも同時生放送をしている番組です。
子どもたちに伝えると、「テ、テ、テレビ~~~?!嘘でしょ!!」と予想外の展開にパニック!
しかし、これまで頑張ってきた成果を発揮したいという想いから、「ドキドキするけど、やってみたい!」と言ってくれました。気持ちを切り替えて、新たな展開を受け入れ楽しもうとする子どもたちに
たくましさを感じました。
収録は、数日に分けて行いました。1日につき2、3人がラジオブースに入り、マイクに向かってスピーチをし、テレビ放送では、子どもたちの表情や、身振り手振りもリアルタイムで届けることができました。緊張しながらも堂々としたスピーチを披露した子どもたち。
この日のパーソナリティーの小堺翔太さんと記念撮影もしていただきました!当初のスピーチコンテストとは違った形となりましたが、子どもたちの熱いスピーチは、ラジオとテレビを通じて、たくさんの人に届いたのではないでしょうか。
出演直後の子どもたちの「やり切った!」という気持ちでいっぱいのキラキラした表情が忘れられません。
SALUS all in one様、この度はありがとうございました。